【国産原料のみ使用】トゥルシー和紅茶

トゥルシー、英語名はホーリーバジル、日本語名はカミメボウキ。

タイ料理で食べたことがあるという方が多いと思われるハーブです。

ヒンズー教では特に女神ラクシュミーの化身として崇められています。

品種間で多少の差異はあるものの、シソ科の植物だけあって特徴がハッキリした、薬効も感じやすいハーブです。

紫蘇やミントの清涼感、ドライフラワーや黒糖かりんとう、焼き芋のような複雑な甘い香りが際立つ風味。

トゥルシーと和紅茶が持つ各フレーバーが幾重にも重なり、

滑らかで柔らかい塩気のあるミネラル、ほのかな旨味、ドライフラワー、ミント、

しっかり焼けた焼き芋の風味が複雑に、継ぎ目のない出汁の様な余韻に収束します。

トゥルシーが主で、紅茶は言われても分からないくらい隠れているので、紅茶と思って飲むと驚かれるかもしれません。

風邪気味のときに特においしく感じやすく、身体が飲みたい時が分かりやすいお茶です。

【煎れ方例】

1. 熱湯をなみなみとマグカップまたは急須やポットに注いで30秒程度置き、十分温めます。

↓

2. お湯を捨てます。

↓

4. 以降は茶器にお湯を注いで下記の時間蒸らし、ティーバッグを引き上げ、よく湯を切ります。

ポットなら熱湯500mlで5分、

マグカップなら熱湯200mlで2分×1杯、4分×1杯楽しめます。