金宣烏龍茶 炭焙 20g
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金宣烏龍茶は乳香が特徴的なお茶ですが、違う一面を楽しめるお茶です。
一般的な金宣茶の製茶では加熱をあまり行わない清香ですが、
炭火でじっくり火を入れる事で甘い風味を維持しながら焦げたニュアンスもなく、味わいもより安定します。
秋口に栗の収穫期が訪れると、焼き甘栗の甘やかな香ばしい香りについ引き寄せられます。
そんな焼き甘栗のような優しい甘さと麦焦がしのような焙煎香が絡み合った風味を感じる、和三盆やきんつば等の甘味に合いやすいお茶です。
渋みがなく甘みを感じやすいので、
湯温が多少低くても、茶葉少なめで長時間抽出でも楽しみやすい味わいになります。
炭火焙煎により多様な楽しみ方が出来て経済的にも優しい品を、
ごゆっくりお楽しみいただけますように。
【煎れ方一例】
1. 熱湯をなみなみと急須やポットに注いで30秒程度置き、十分温めます。
※マグカップに茶こしをセットして熱湯を注いでも大丈夫です。
↓
2. お湯を捨てるか飲むカップに移した後、約5gの茶葉に対し200ml(マグカップ約1杯)注ぎます。
※容量に合わせて茶葉量を調整してください。
↓
3. 10秒程度待ち茶葉を加温・吸水させます。
↓
4. お湯を捨て、改めて200ml注ぎ、蓋やラップ等を被せ1分蒸らします。
↓
5. 茶湯を杯に注ぐ、またはマグカップの茶こしを外してお楽しみください。
2〜3煎目は50〜60秒、4〜5煎目は80秒前後、6煎目は1分半〜2分がおすすめです。
【別の煎れ方】
茶葉を1〜1.5g、200ml、湯温80℃程度で茶葉を浸けたまま十分程待って飲み進めると、
香ばしい風味と甘栗の渋皮煮のような深く落ち着いた甘みをしっかり感じられます。
多煎は出来ませんが、マグカップ等に茶葉を入れて飲みながら読書等をゆっくり進めていく時間におすすめです。