野生白芽
販売価格
価格
¥600
通常価格
¥600
単価
あたり
雲南省の野生茶樹の芽からつくった白茶です。
フレッシュなエルダーフラワーや白すぐり、ほのかにダマスクローズのような香りがあり、
五味は少ないものの口中に広がる瑞々しさが余韻まで長く長く続きます。
他の白茶と同様、他のお茶にブレンドした時の変化が大きいので、
色々なお茶に加えてみてください。
冷蔵庫で水出しもおすすめです。
ソーヴィニョンブランの白ワインがお好きな方には、
馴染みがある香りながらより穏やかで花の印象を感じ取りやすいと思います。
【煎れ方一例】
1. 熱湯をなみなみとマグカップまたは急須やポットに注いで20秒程度置き、十分温めます。
↓
2. お湯をカップに移すか流した後、1.5gの芽に対し200ml(マグカップ約1杯)マグカップまたは急須やポットに熱湯を注ぎます。
※茶器の容量に合わせて芽の量を調整してください。
↓
3.以降は茶器にお湯を注いで下記の時間蒸らし、茶葉を引き上げ、よく湯を切ります。
※白茶は80℃未満で煎れると華やかな風味が時間と共に増し、変化してゆきます。その場合は抽出時間を1.5〜2倍程度に延ばし、4煎程度を目安としてみてください。
1分半 × 1 杯
↓
30秒 × 3 杯
↓
1分以上 × 2 杯
6煎以上楽しめます。
急須やポットをお使いの方はカップに茶湯を注いだら、必ず茶葉の湯を切って引き上げてください。飲める回数が少なくなります。
【水出し例】
※野生白芽は他のお茶や花、ハーブと合わせた時の風味変化が大きいため、
単体での水出しよりも他の水出し茶に6〜10芽加える方法が特におすすめです。
1. 熱湯をなみなみとマグカップまたは急須やポットに注いで30秒程度置き、十分温めます。
↓
2. 8gの芽が完全に熱湯に浸るよう、マグカップまたは急須やポットに熱湯を注ぎます。
↓
3. お湯を捨て、水出し容器(800〜1000ml)に茶葉を移します。
↓
4. 茶葉が完全に埋もれて見えなくなるまで氷を入れ、容器に作りたい分だけ水を加えます。
※浄水器等通した水かミネラルウォーターで作った氷がおすすめです。
氷が多く低温になるほど甘みを感じやすい味わいに仕上がります。
↓
5. 800mlなら約10時間、1000mlなら約12時間程度冷蔵庫に置いて出来上がり。