天日干し釜炒り茶 6年熟成(奈良県山添村 みとちゃ農園)
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¥800
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あたり
かしこまらなくても確かな満足感を肌で感じる。
そんなお茶はいかがでしょうか?
この品は、奈良県と京都府、三重県の三県の境目で無肥料・無農薬の様々なお茶に挑戦しているみとちゃ農園 栢下さんのお茶です。
和歌山熊野では晩茶とよばれて親しまれています。茶粥にしてお漬物や干物とあわせたり、ほうじ茶のようにやかんで淹れたり、気軽に飲み続けられている日常のお茶です。
普段着のまま、普段の食卓に着き、当たり前の日常として飲む。それでいて飽きのこない味わいは、嗜好性の高いハレの日のお茶とは違った魅力をお楽しみください。
釜炒り茶、聞き覚えのない方もいらっしゃると思いますが、緑茶の一種です。
現在の煎茶が増える前には、蒸す代わりに釜で炒ってお茶の酵素反応を止める釜炒り茶が存在していました。
工場で製造ラインを作って効率的に生産しやすい煎茶と違い、釜炒り茶は釜のサイズに限界があり、どうしても量を作るのが難しい手法です。
しかし独自の香りは中国の晒青緑茶にも通じ、煎茶とは違った個性を現在に繋いで下さっている方々がいらっしゃいます。
この品は、奈良県と京都府、三重県の三県の境目で無肥料・無農薬の様々なお茶に挑戦しているみとちゃ農園 栢下さんのお茶です。
和歌山熊野では晩茶とよばれて親しまれています。茶粥にしてお漬物や干物とあわせたり、ほうじ茶のようにやかんで淹れたり、気軽に飲み続けられている日常のお茶です。
普段着のまま、普段の食卓に着き、当たり前の日常として飲む。それでいて飽きのこない味わいは、嗜好性の高いハレの日のお茶とは違った魅力があります。
[飲み方]
茶葉5gに対し、150mlで約1分半。1煎ごとに30秒〜1分程度長く蒸らすと2〜3杯ほど楽しめます。
抽出は急須でも蓋碗でもピッチャーでもマグカップでも湯呑でもOKです。
香りがフワーっと立ち昇り、天日干しならではのいい香りに優しい甘さにしっかりしたコクに癒されます。