雲南古樹白茶 2nd flush 10 g
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kotohaでは一番摘みの茶葉が多いですが、
こちらは二番摘みまで待つ事で虫(ウンカ)に噛まれた葉が多く含まれています。
ウンカに噛まれた茶葉はファイトアレキシンという植物が危害を受けた際に製成する成分をつく出し、それが甘い香りの元となります。
また、製茶時の萎凋の温度が一番摘みの時より高くなっているため、
萎凋の酵素反応が変化し、生成する香りも変化しています。
飲み口の花や蜜のニュアンス、さっぱりとした後味からガブガブ飲みたくなります。
冷蔵庫で水出しもおすすめです。
熱湯、お湯の場合は6煎以上楽しめます。
【煎れ方一例】
1. 熱湯をなみなみとマグカップまたは急須やポットに注いで20秒程度置き、十分温めます。
↓
2. お湯をカップに移すか流した後、4gに対し200ml(マグカップ約1杯)マグカップまたは急須やポットに熱湯を注ぎます。
※茶器の容量に合わせて茶葉量を調整してください。
↓
3. 15秒程度待ち茶葉を加温・吸水させます。
↓
4. お湯を捨てます。
↓
5.以降は茶器にお湯を注いで下記の時間蒸らし、茶葉を引き上げ、よく湯を切ります。
※白茶は80℃未満で煎れると華やかな風味が時間と共に増し、変化してゆきます。その場合は抽出時間を1.5〜2倍程度に延ばし、4煎程度を目安としてみてください。
30秒 × 2杯
↓
40秒 × 3杯
↓
1分30秒以上 × 1杯以上
6煎以上楽しめます。
急須やポットをお使いの方はカップに茶湯を注いだら、必ず茶葉の湯を切って引き上げてください。以降の味わいのバランスが崩れるだけでなく、飲める回数も少なくなります。
【水出し例】
1. 熱湯をなみなみとマグカップまたは急須やポットに注いで30秒程度置き、十分温めます。
↓
2. 8gの茶葉が完全に熱湯に浸るよう、マグカップまたは急須やポットに熱湯を注ぎます。
※出来上がり時の茶葉が1g/100mlとなる量が目安です。ご自宅の水出し容器の容量に合わせて調節してみてください。
↓
3. 15秒待ち茶葉を加温・吸水させます。
↓
4. お湯を捨て、水出し容器(800〜1000ml)に茶葉を移します。
↓
5. 茶葉が完全に埋もれて見えなくなるまで氷を入れ(8塊以上)、容器に作りたい分だけ水を加えます。
※浄水器等通した水かミネラルウォーターで作った氷がおすすめです。
氷が多いほど甘みを感じやすい味わいに仕上がります。
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6. 800mlなら約10時間、1000mlなら約12時間程度冷蔵庫に置いて出来上がり。
※1回熱湯で煎れた茶葉をそのまま移しかえて5.を行なっても水出しはできます。その場合は、味を見ながら6.の抽出時間を数時間延ばしてください。