有機一番摘み ほうじ煎茶 月香
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ほうじ茶というと甘く香ばしい香り、さっぱりとした飲み心地がイメージされると思います。
飲み心地に共通点はあるものの、
茎や葉などの部位を選り分けたもの、煎茶や紅茶など製法が異なるもの、焙煎強度が異なるもの等、
ほうじ茶の中の多様性が増しています。
ほうじ煎茶は渋みと焙煎香が重なり、非常に力強い風味と、
番茶や茎茶にはないジャスミンやローズマリー、生姜に繋がる華やかさ、スパイシーさを持った香りも感じられます。
奈良県月ヶ瀬の月ヶ瀬健康茶園の岩田さんの土づくり、製茶方法の研究の結果生まれた、ほうじ茶と煎茶の特徴が入り混じる、従来のお茶の印象を変える品です。
熱湯で煎れると渋みや旨味が抽出された力強い味わいを、
80℃で煎れると躍動感ある風味を程よい旨味が支える味わいを楽しめます。
徐々に温度を上げて煎れると最大限茶葉の味わいを生かしやすくなります。
熟成が進み、渋みの細やかさと余韻が増し、食事とも合います。
【煎れ方一例】
1. 熱湯をなみなみと急須やポットに注いで30秒程度置き、十分温めます。
※マグカップに茶こしをセットして熱湯を注いでも大丈夫です。
↓
2. お湯を捨てるか飲むカップに移した後、約6gの茶葉に対し200ml(マグカップ約1杯)注ぎます。
※容量に合わせて茶葉量を調整してください。
↓
3. 以降は茶器にお湯を注いで下記の時間蒸らし、茶葉を引き上げ、よく湯を切ります。
約80℃のお湯1分30秒 × 1杯
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約90℃のお湯で1分30秒× 1杯
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熱湯で2分 × 1〜2杯
最大4煎楽しめます。
急須やポットをお使いの方はカップに茶湯を注いだら、必ず茶葉の湯を切って引き上げてください。以降の味わいのバランスが崩れるだけでなく、おいしく飲める回数も少なくなります。