ギャップに魅かれる その1〜味や香りの閾値〜

味足し算・引き算が主体です。

食塩を水に少しずつ加えていくと急に塩味を感じるというより、

味は感じているけれど段々塩味だとわかるようになり、

その味わいが強まるように感じる体験ができます。

同じ味が少し増えても、同じ味のまま少し強くなったくらいで。

 

香りはかけ算割り算も結構あります。

味の数千分の一でも急に現れたり無くなったりしたように感じることが普通にあります。

魚の生臭さの元の一つでもあるトリメチルアミンは、

レモンやお酢でマリネにすると酸で中和され、無臭状態に変化します。

 

ここでも白茶をブレンドする時と同様に、酸化・還元が香りに影響しています